お墓を建てる流れや費用について紹介!
  • お墓を建てる流れや費用の内訳は?墓石についての基礎知識
  • 人生の終わりをより良いものに…終活準備お役立ち情報
  • 墓石の価格が安い東京の石材店口コミランキング!
  1. お墓を建てる流れや費用の内訳は?墓石についての基礎知識

墓石を建てる前に知っておきたい!
お墓を建てる流れや費用、墓石の基礎知識を紹介

お墓を建てる一般的な流れ

お墓を建てる一般的な流れ

初めてお墓を建てるのに必要な期間は、2~3ヵ月ほどです。もちろん急にお墓が必要になるケースもありますが、墓地探しからお墓のデザインまでじっくり考えるなら、数ヵ月は見込んでおくといいでしょう。

ここでは、お墓を建てる一般的な流れについてご紹介します。

1.埋葬の形を決める

埋葬の形には、家墓・個人墓・夫婦墓・両家墓・共同墓などがあります。これまでの一般的なお墓は、子孫に受け継がれていく家墓でした。しかしライフスタイルが多様化しお墓を継ぐ人も少なくなってきた現代では、他の形態も増えています。

2.霊園・墓地を決める

希望の地域と予算を決め、インターネットや情報誌などで情報収集をします。選ぶ際のポイントとなるのは場所(お参りしやすいかどうか)・費用(永代使用料や管理料)・寺院墓地ならその宗派などです。同じ霊園内でも芝生墓地・ガーデニング墓地・ゆとり墓地など様々な墓地タイプ・価格帯があります。永代使用料を支払うと「永代使用許可証」が発行され、お墓を建てられるようになります。

3.石材店を決める

墓地によっては「指定石材店制度」があり、この制度がとられていれば、墓地の指定した石材店からしか墓石を購入できません。希望の石材店がある場合には、墓地の指定石材店にその石材店が入っているかどうか、事前確認が必要です。

4.墓石のデザイン・石材の種類を決める

お墓のデザインは伝統的な和型をはじめ、洋型・デザイン墓石などがあります。墓地の規定や家族の意向を汲みながらデザインを決めていきます。石材の種類は墓石の価格を大きく左右しますので、予算・材質の特徴・デザインとの相性などをよく考えて決定します。

5.墓石に彫刻する文字の内容を決める

「○○家之墓」「先祖代々之墓」といった一般的なものから、「愛」「慈」など想いを込めた一文字を記したり、メッセージを刻むこともできます。墓地の規定によっては自由に彫刻できないこともあります。

6.工事

墓地の転圧(地盤を固める)→基礎工事→外柵工事→石碑の設置という流れで施工がされていきます。石材店のホームページでは、この施工手順を写真つきで紹介しているところもありますよ。

7.完成

お墓が完成したら、指定内容と間違いがないか実際に見て確認します。

お墓を建てる費用の内訳は?

お墓を建てる費用の内訳は?

お墓を建てる費用は、永代使用料・墓石代と工事費・管理費を合計したものになります。

・永代使用料

お墓を建てる目的で、墓地の一区画を使わせてもらうための費用です。墓地を「買う」とよく言いますが、実際には買うのではなく借りるのです。永代使用料は契約時に一括で支払うことが多いです。永代使用料の全国平均は70万円程度というデータがありますが、価格の幅は非常に大きいです。不動産と同じで立地が良いほど高くなる傾向にあり、同じ東京でも八王子の上川霊園では1.2㎡ 9.8万円~に対し、青山一丁目駅から徒歩5分の青山墓苑では0.36㎡130万円~という価格差(平成29年時点)があります。

・墓石代と工事費

墓石は石材店から購入しますが、デザイン・石種・大きさによって数十万~数百万と、これもかなりの幅があります。工事費は墓石代に含まれていることが多いですが、墓誌や名刺入れなどを設置する際には別途料金がかかることも。墓石の価格の全国平均は130万円程ですが、あまり平均値は気にせずに、ご自身の希望イメージと予算のバランスがとれたお墓を選択することが大事です。

・管理料

霊園・寺院が墓所を運営するための費用です。具体的には休憩所・水汲み場・共有スペースの維持・電気代などです。管理料は年間あたり数千円~数万円と、墓所によって異なります。これは毎年継続して支払わなければならないなので、無理のない金額かどうか十分検討するようにしましょう。

以上がお墓を建てる際にかかる主な費用です。寺院墓地の場合には、これに檀家としての寄付やお布施が加わります。

お墓の費用を抑えるには

お墓は住宅と同じで、こだわればこだわるほど費用が膨らんでいきます。お墓の費用を抑えるには、まず予算をしっかり決めること。そして霊園は永代使用料・管理料が安い場所を選ぶ・墓石に使う石種はお手頃なものを選ぶ・墓石購入にはインターネット通販を利用する、などが費用削減対策です。お墓が高価かどうかよりも、お参りしやすい立地か・支払いが負担にならない管理料かなど、残された家族のことを考えた選択をしたいものです。